健康マスター検定受けてきました
毎年何かしら資格試験を受けるようにしてます。あるとんです。
会社から推進される技術資格にはあまり興味ないので、今後の人生で役に立ちそうなものを探してます。
今年はコレ。
日本健康マスター検定
資格名からはちょっと良くわからないので、試験概要を抜粋。
“健康リテラシー”を身につけよう!
超高齢社会の進む現代、健康的な生活をおくるのに必要な知識とスキル=【健康リテラシー】が、ますます重要となってきています。
「日本健康マスター検定」は、メディカル、ヘルスケア関連従事者だけでなく、日々を若々しく、いきいきと暮らしていきたいすべての人にとっての、健康リテラシーのための資格制度です。
「日本健康マスター検定」は、「食」「運動」「睡眠」などを柱に、生活や仕事に即した、必要な健康知識・ノウハウを学びながら、「気づき」から「行動変容」にもつながる検定です。
要するに、健康的に過ごすための知識に関する資格。
試験には、ベーシックコースとエキスパートコースの2種類があります。
単純に難易度の違いなのだが、同日に併願もできます。
ということで、受けてきました。
会場は毎回変わるようなので、注意。
日程は下記の通り。
▶ ベーシック
10:15受付開始
10:45事前説明開始
11:00試験開始
12:00試験終了
▶ エキスパート
13:20受付開始
13:45事前説明開始
14:00試験開始
15:20試験終了
受付、と書いてありますがいわゆる「受付手続き」のようなものは無かったです。
「部屋準備できたので、座って下さーい」という指示の下、移動。
受験番号の記載がある部屋に座って、事前説明を待つだけ。
ざっと見渡すと、男性女性ともに30~60代くらいの幅広い層が受験している様子。
あまり若い人は見ません。
働き方改革で会社の上司層がイヤイヤ受けに来てるのかなーと邪推しちゃいます。
座って待ち、時間になると事前説明。
試験の受け方など淡々と説明されるけど、事前説明の中に
「受付を済ませていない方は挙手で教えろ」と言うものが。
ん?
受付らしいものはしてないぞ…???
なんか周りもザワザワし始めるが「私語をするな、失格にするぞ、質問は手を上げろ」と終始強い口調で脅す監督官。
いやいや、なんだこの人。大丈夫か?ちゃんとカルシウム取っとけ。
健康マスター検定ちゃんと受けたか?
試験の内容は、すべて公式テキストから出題される感じ。
- 作者: 日本健康マスター検定総合監修委員会,日本医師会,日本健康生活推進協会,NHK出版
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2018/08/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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↑これだけあればいいです。
午前はベーシックコース。
出題は公式テキストの中から、比較的簡単なもの(読まなくてもわかるレベル)が出題。
普段から栄養素/運動/身体などなどの基礎知識を持っている人ならテキスト斜め読みでも余裕です。
午後はエキスパートコース。
出題は同じく公式テキストの中から、赤太字になっているもの以外からも出題されたように思います。
あとは計算式関連(BMIとかナトリウム→塩分変換など)も。
公式テキストを3回ほど斜め読みしたら多分大丈夫です。
ちなみに、午後の事前説明には「受付を済ませていない方は挙手で教えろ」
がありませんでした。気がついた?
結果は8月です。
合格は75%以上ですが、多分大丈夫かな。